ちえり

ギニーピッグ2 血肉の華のちえりのレビュー・感想・評価

ギニーピッグ2 血肉の華(1985年製作の映画)
4.8
何故か観てしまったー!!ウワァアア!日本のスプラッター映画!
漫画家・日野日出志が監督。
漫画は子供の頃読んだことあるけど、ふつーに怖い!子供に読ませたらトラウマ間違いなしで、オススメです。
漫画も、絵と雰囲気が独特で不気味です。

これは、スナッフフィルム風作品。
キチガイのおっさんが女の人を誘拐して、ベッドで殺害(バラバラ)するシーンが延々流れるだけやから内容はない!!おっさん楽しそう。キチガイの極みやで……通報しますた。
痛みが快楽に変換される薬を打たれて殺されるんやが、私も死ぬのなら痛みが気持ちよくなる薬で楽に死にてぇ!と思った。

かなり昔の作品なのによく出来てて……偽物と分かってても気持ち悪くなる🤢💦オエ
音もめちゃくちゃリアル!!!リアル言うても実際に解体中の音とか聞いたことないけど!
腹切り開いた時の臓物、これ動物の使ったりしてんちゃう!?!調理でも始まるんか?ってなた。動物のモン使っとるとしてもそれはそれでまずいかww

あと、解体中の女の人は寝てて静かだから、手術シーンを見てるような感覚にもなる。黙々と切ってるもんなー
でも、観てていい気分になるもんじゃない……
多分、これを観よう!って気が起こる人は、普段からこういうもんを見慣れてる人なんやろな~、と思った。
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