このゾンビ物、面白かった~。
ニコラス・ホルトがかっこいいだけじゃなくて、ゾンビなのにかわいいという特異なキャラを確立できたことが大きいですね。
彼が気持ち悪いだけのゾンビにしか見えなかったら、この作品は失敗だっただろうから。
ほんとはあんなこと考えてたのかな的なナレーションで最初っから心わしづかみにされます。
女の子はクリスティン・スチュワートのよう。
「明日、きみがいない」の子なのか。
あのあと意外と映画に出続けていたのに知らなかった。
脳みそのこととか色々気になるけど、真面目に考えてる自分がバカらしくなってくる(笑)
こんなにアイデア出尽くしたと誰もが思ったゾンビ物で、新しくて面白い切り口を見せてくれただけで十分。
この監督は「50/50 フィフティ・フィフティ」といい、これからも要チェックですね。