音暗

パリ警視庁:未成年保護部隊の音暗のレビュー・感想・評価

1.2
最後の最後が衝撃的。

ある意味では(というか、登場人物たちにとっては)日常茶飯事な出来事の数々を、観た人間がどう受け取るかを考えさせられるだけの作品のはずが、根底からひっくり返される結末。

投げ出される感覚がすごくて、登場人物たちの心情をひとつひとつ汲み取っていきたくなる。
音暗

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