[出演までしたマイウェンの役がマジで要らない] 70点
パリ19区で活動する未成年保護部隊を人間臭く描いたマイウェンの初監督作品。彼女も内務省から来た写真集のカメラマンという役で出演して部隊の写真…
クライムの中でも展開のくみ取り難しいが、伏線や情報提示ほか、コミュニティと人間性などフランスドラマとしても落し所が秀逸。
児童犯罪の境界及び事件にある背景、また警察の重責や特異組織たる姿も安易表現…
パリ警視庁の未成年保護部隊の日常をドキュメンタリー風に描いた作品。
2011年カンヌ審査員賞受賞の割には94 マークしかないんだな。
登場人物たち、だいぶ濃い日常を過ごしているな〜‥実際こんな感…
フランス人に対する印象を幻滅させた“パリの恋人”の記憶が残る中、フランス映画の快作に出会えて良かった。
人種や宗教の坩堝パリの、お洒落やグルメとは無縁の街で、未成年を守る為の警察の活躍を描いた本作。…
【第64回カンヌ映画祭 審査員賞】
マイウェン作品は初鑑賞。ドキュメンタリータッチでタイトルにあるようにパリ警視庁の未成年保護部隊の日常を描き出す。フィクションタッチではないので最後には本気で驚いて…
未成年を凶悪犯罪から守ることを目的に作られた特別班で働く警官たち。カメラマンのメリッサは、彼らに同行するが、、。まるでドキュメンタリーのようで、きりきりとした緊張感が伝わってくる。さらにメリハリのつ…
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