やまやまもりもりシャキシャキブーン!
ジャングルは生き残りをかけた焼肉定食、いや弱肉強食だ!
というわけで毎度お馴染みなJVDディープレッドのクソ映画のお時間やで
食人族に全く敬意もリスペクトも感じないカス映画には違いないがもれなくJVDなんで評価甘めになっておりますな。
マルコポーロの財宝探しに調査団が向かった島は食人族がはびこる鬼畜島だったよ!っていう手垢がまみれほど使いこまれたストーリー。
冗談はよしこさんな、なぎら健壱似な主人公とりゅうちぇる似なホモ息子達調査団の面々が何故かモロ分かりやすい。
と言うかヅレてるカツラやつけ髭を身にまとっているのはこの際触れるのも阿呆らしいが、
そんな阿保丸出しな調査団がなんやかんやで食人族とめさめさショボい戦いを繰り広げるだけの話。
そしてそんなこの映画の最大の見せ場はグロでも食人シーンでもなく全体に漂うホモ臭がこの映画の最大の肝。
乗り鉄のホモ息子はお尻の青函トンネルを開通させられそうになったり、不貞行為を働くとお尻の穴突き殺される習わしのある変わった食人族さん達や、何故かチン子から喰らいにいく食人族さんは切り取ったエリンギをオメコに突っ込んだり、とりあえず尻とチン子に執着し過ぎだろうよ(´Д`)
オメコが濡れないババアとの屍姦シーンやソフビにしか見えない蜘蛛が喋り出すマニア向けシーンもあるのでJVD好きなら迷わず見るんが吉。
何故かラストはおでこに龍の文字が光るおっさんがしこたま食人族さんを駆逐していく展開になるが最早何の映画を観ているのかも謎ですが、何を血迷ったかこの映画を友達4人と見たんが一番の謎( ´−ω−` )