視聴した時の状況によって意見が分かれるピーキーな作品 第二弾
小説版 DVDも保有
大学生の時池袋の映画館で視聴
当時興行収入2億にも満たないマイナー作？（DVD販売も行っていたので仕方ないか）
一緒にみたイケイケの友達は酷評 さえない青春を送っていた私は好評
この作品も秒速5センチメートルと同じように視聴時の年齢や恋愛観等で乾燥が大きく左右されるのではないか
映像美が更にレベルアップされ、四季折々の風景。ここまで都会新宿を表現豊かに表現した作品は多くはないだろう
人との距離の描き方 カラスでの心情表現 秒速5センチメートルを思わせる新海の王道作品
オーディオコメンタリーの新海さんの発言etc 小説版等で様々な情景が描かれており何度でも楽しめる
ただし小説版のユキノ オメーはだめだ
