このレビューはネタバレを含みます
登場人物ほとんどがロクデナシ。
特にディーンはゴミクソ野郎。
こういう破滅的な生き方は大嫌いなので、これを観ても何ひとつ得るものはなかった。
でも、誰ひとりとして感情移入できなかったせいで逆に不快感…
ビートニク作家の作品が知りたくて見た。
なんというか、
ひたすらに遠い土地と時間を生きるのは途方に暮れるような映画だった。
なんというか何もない。
出会い。別れ。
やがて衰えていく身体。
詩的な映…
複雑だ。
突き抜ける自由、どこまでも続く道、まだ見ぬ景色を求める青い心。
そして、自由には代償があること。自分ひとりの衝動や欲望の先には、気がつけば孤独があったりすること。そんな「大人になった」心…
"自由を夢見て終わらない旅へ"?ヒッピーのバイブル?ロードムービー?ジャック・ケルアック『路上』の映画化?私好みの映画!と思って鑑賞したけれど期待外れだった。そもそも過去に途中放棄したことがある作品…
>>続きを読む映像の美しさはあったと思いますが、お話は好きじゃなかったです。
ディーンがほとんど狂っていました。
サルは一歩引いてるようでいて乗っかってる節があり、ずるさを感じました。
赤痢で苦しんでる友達を見捨…