原作読んだのは相当昔ですが、いい感じの再現具合。小説の最後が強烈に印象に残っているのですが、映画っぽい終わり方に変えてきたのかな。悪くない!
…しかし、今頃公開してどうする?!映画化したのも知らなか…
青年作家のサルは、ある日、自分とは正反対で外交的な務所上がりのディーンと知り合う。自由気ままに生きるディーンの生き方に惹き付けられたサルは、彼らと一緒にニューヨークを飛び出して各地を放浪する旅に出る…
>>続きを読む自由気ままで魅力的で、刹那的な幸福を求める生き方しかできないディーンと、彼を取り巻く人々の話
ドラッグ、セックス、酒に塗れた退廃的な暮らし、共感できるような映画ではないんだけれど
最後のディーン…
2012年の映画。Amazonプライム・ビデオ。
ニューヨークに住む作家志望の少年サル。
時代は1947年から1951年
父親の亡くした直後に破天荒な生き方のディーンと出会い、西へ旅するロードムー…
映像の質感に演出、流れる音楽、様々な土地に景色に人々、この作品の映像の見せ方としてはとても良かったのではと思う◎
ストーリーやキャラクターが、イマイチ私にはハマらなかったけど、映像的には当時の雰囲気…
20代前半の時に「路上」を読んで一時期ビートジェネレーションにはまっていた人間なので、(3分以内に停止ボタン押すと確信してたから)映画版「路上」は観たくなかったけど、突然観たくなって見始めた。10年…
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