原作ジャック・ケルアック氏の自伝的小説の映画化。
この小説すごいらしいです。時代の楔的な意味で。
https://tower.jp/article/series/2013/07/23/ontheroad
ビートニクについての拝借してきた記事。60年代のヒッピーの先輩。
https://nostos.jp/archives/115455
U-NEXTのみどころ欄に「享楽と空虚の狭間で揺れる若者の姿を活写」とありました。
戦後40年代後半のアメリカ。
セックスとドラッグに耽り享楽的に生きる青年ディーン。自由に生きる男の象徴みたいに描かれてますが、現代であれば確実に名前のつく病気でしょう。
詩を書く青年サルがジャック氏。
2人が大陸を西へ東へ。
時代も国も全く違うので共感できる部分は全くないのですが、ボブ・ディラン初め多くのアーティスト達が影響を受けているとゆうことで、ふーんと思いながら見ました。