冒頭トラックに乗り込むところ、旅を始めるぞーっていう雰囲気の朝焼け、リュック背負ってポケットに手を入れて歩いてるところ が旅の始まりって感じでなんかワクワクした。
自分と違う世界で違う感覚を持って…
メモ
ビートニク作家ジャック・ケルアックの小説を映画化したもの。個人的にビート文学にイカレていた頃を思い出してぐっときた。しかしこれは原作を読んでいないと、ただあちこちを行ったり来たりする退屈なロー…
原作同様、ストーリーらしいストーリーは特に無くて
どこからよんでもいい絵本みたいな作品
ストーリー面で評価がわかれるそうですが、個人的にはあの原作をここまで映像化してくれただけでありがたいです。…
若い頃(今もだけど)
自由に生きてる人に憧れる
その人が将来何か凄いことをやるのでないかと思うからなのか
この感情はよく分からないけど分かる
でもこの映画を見て自由な人になりたいとは思わなかった…
最後のディーンの表情、演技は変われないまま置いていかれる者の哀愁があって素晴らしかった。
ただ何となく映画の軸が無いような気がして、全体的によく判らない間に物語が進んでいった。具体的に印象に残るシー…