褐色丼ぶり

小さな悪の華の褐色丼ぶりのレビュー・感想・評価

小さな悪の華(1970年製作の映画)
4.1
半宗教的かつ道徳心の崩壊。
好奇心から悪魔に魂を捧げ禁断の世界に足を踏み入れた二人の少女が悪行を尽くす。
誘惑、放火、殺人、若気の至りやイタズラなどでは済まされない行為からの後悔と罪悪感は地獄の業火に焼かれても消えることはない。
褐色丼ぶり

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