ブタブタ

永遠の0のブタブタのレビュー・感想・評価

永遠の0(2013年製作の映画)
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空母と戦闘機だけ2時間流してくれれば何も言う事有りませんが、
それ以外何も見るべきモノは無いと分かりつつ明日夢も出てるし映画館とテレビで2回視聴しましたが、やっぱり極右の二大炎上ハゲ作家(1人はもしドラ)の1人が書いただけあって神風特攻隊を世界遺産にとかとち狂ってる連中が喜ぶような内容。
何より嫌なのが主人公だけが戦争に負けるのを“わかってる”お国の為に戦う周りの人間は軒並み馬鹿、敵のアメリカ兵も「オーう!カミカゼ!イッツグレイト(要約)」と全員馬鹿にしか見えない。
肝心の主人公が逃げ回ってる意味不明な平和主義者なので空戦シーンも燃えないし、逃げ回ってる奴なんぞ即刻射殺しちまえと何度も思う事しかり。
この主人公だけが現代の価値観、愛の為にだの皆の為に戦うだの話しを何度見せられた事か。
映画も0で。
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