やっぱり目が潤んでしまう
何から何まで心につき刺さる映画
結構悩んでるけど、なかなか感想を書けない
上手く感情を言葉にしたいんだけど本当に難しい
拙い言葉ではあるけど、自分は宮部の信念をとても美しいと感じた
臆病者の恥晒しと言われた人間は、
誰よりも強く美しい信念を持っていた
日本人として、一度は見るべき
余談ではあるけど、
小説だと映画で描かなかった宮部の特攻の結果とその先が書かれている
リスペクトのある、素晴らしい締め括り方だと自分は思った
気になった人は是非読んでみてほしい
このラストを映画にしなかったという美学も感じることができた
