前半はおっと、なんだかとっても穏やかで緑溢れる田舎の病院が舞台でのんびり感に癒されるし、出てくるどの会話もいちいちクスッとなるようなユーモアのセンスに引き込まれるし、このアピチャッポンはわかりやすい…
>>続きを読むあれ 俺死んだんちゃう?
もしかして 神か天使に…?
時を超え 空間を超え
日常と非日常の狭間の
曖昧ささえ 霞んでいって
視線は 世の喧騒から遠ざかる
何と言っていいか…
あらゆる象徴を削いで
…
理解や筋道というものがなくても映画が成立するというだけで素晴らしいんだけどこちらの感情や疑問を巧みにコントロールし、迷わせられているのかのような展開から、あのエンディング…。すごく体験的なエンディン…
>>続きを読む結局なんだったのかはわからなかったけど、誰かが書いてたようにセラピー映画みたいだった
タイ語と風景が耳馴染み良くて、さらにノイズのない絵のようながした
よくはわからなかったけど、最後まで全く飽きな…
前半と後半、同じようなエピソードが農村と都市という形で舞台を変えて進んでいく。反復と差異。アングルの切替による視点の入替え。唐突なラストシーン。なんというか、分かりやすく提示されるものが一切ないため…
>>続きを読むかなり好き、もう本当に良かった。
ずっと前から気になってたアピチャッポンの二本立てを早稲田松竹で見られて幸せでした
どこが好きだったのか、全然上手く言えないけど、映像を見ながら常に興奮してニヤつい…
よくわからないかもと言われていたのですが、確かに…よくわからなかったです。
意味深な音や長いワンカット、でも特に意味は無いのかとか勘ぐらせていただいた。
前半と後半の微妙なズレとか、私の理解力不足…
© 2006 Kick the Machine Films