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世紀の光のssのレビュー・感想・評価

世紀の光(2006年製作の映画)
4.0
タイの映画作家ならではの宗教と都市の交わりを人を介して描いたような作品。セリフなんかなくても運動する人物を見事に収めたショットの連続で伝える技術はさすがアピチャッポン。途中狭い施設内でテニスの壁打ちし始める少年の寄りのショットはちょっと震えた。ただちゃんと見ててもストーリーなんも分からんかったし、文化違いすぎて意味わからんとこは正直あった。解説欲しい。

2021 #84
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