めちゃめちゃ前半寝たけど、とりあえず思うのはアピさんはイメージを信じているが、そのイメージの繋がり自体は信じていないということ。さらにそのイメージもとても希薄なモヤがかかったものだなぁ…と思ってたら…
>>続きを読むカメラワークが誠実で繊細で全ての瞬間が美しい。定点カメラっぽいやつ好み。
前情報なしに見て、不思議な感覚だけに包まれていたけど、解説にあった母と父の物語という一文で、いろいろ腑に落ちた。あったかも…
全編を通し南方系の脱力&ローファイ&悠長なトンマナで一気通貫 そんな訳で随所で船漕ぎ船頭と化すが これが何度かあるリフレイン場面登場でデジャヴ気分になっちゃったりして う〜んそれはそれで監督の独特な…
>>続きを読むどんな映画か説明しろといわれたらすごく難しいけど、フワッとだが伝えたいことは何となく分かるって感覚が面白い。
押し付けがましくない感じが心地良いし、唐突だけれど、今まで私達が見ていた映像は架空のユ…
二つの世界を結ぶさまざまな線があり、人々それぞれが一つの世界で生きているつもりでも、どこかで繋がっていた それに気づくことは容易ではなく、観ている側は記憶を風化している場合ではなかった 何も無いよう…
>>続きを読む わ、わ、わ、わかんねー!
正直、見てる途中で私も20分ぐらいは現世から離脱してしまったみたいだ。女医さんがデートしていると思ったら、良い音のアコギと歯科医のラブソングが聞こえてくる夜の野外フェスの…
監督自身の経歴(薬学部から医学部に移っている)に添った話が中心となったパラレルワールドストーリー。
前半は自然の中の病院が舞台となる。
女医に告白した青年が、女医の過去の恋愛話を聞きながら、机に突…
© 2006 Kick the Machine Films