2016年にイメージフォーラムで観て以来の、ムヴィオラ見放題パックでの再鑑賞。前回は爆睡だったと記憶してきたけれど、ほとんどの場面に見覚えがあり、なんだ別に爆睡ではなく単に映画がフワフワしていて理解…
>>続きを読む【アジアフォーカスパンフレットより】
すべての幸福は「記憶」の中に
世紀の才能が見せる映像体験
地方の緑豊かな病院が舞台の前半と、都市の近代的な病院が舞台の後半の2つのパートに分かれているが、前半…
「ブンミおじさんの森」と「光りの墓」と合わせて鑑賞。
難しすぎて戸惑った。
3作品見てようやく輪郭うっすら程度。
ゆったり穏やかに見てるのに、なんか隠された何らかが見え隠れしてるような、複雑な違和…
真正な芸術作品の前では言葉につまる
これまでかというほどに芸術のガイストが立ち現れる。真正な芸術作品(アドルノ)だと感じられる。
メタファーは微振動しながら、ほかのメタファーと共鳴したり、反発した…
福岡アジアフォーカス2020にて鑑賞。アピチャッポン監督の作品はだいぶ前に「ブンミおじさんの森」をDVDで観て眠気を催し内容を覚えておらず…という記憶があったけど、それは当時の年齢もあってのこと…
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https://temptation.hatenablog.com/entry/2020/09/12/212243
久しぶりに頭の痛くなる映画見た。
今作におけるアピチャッポンの空間と存在の力学(…
アピチャッポン作品の中でもコレが一番好き。最後の排気口のアップのところで毎回やられたー!って思う。今の若手(でいいのかな)映画監督では一番好き。
いちおうフィクションなんだけどストーリーはあるよう…
近代医療とスピリチュアルが共存する院内。均一に画面を塗り込めるような光と闇。そこでは不穏と幸福すら入り混じる。シンメトリーが最も近づく折り返しのような渡り廊下の場面が印象的。重くもなく軽くもない各エ…
>>続きを読む昔イメージフォーラムで観て以来2回目久々の鑑賞。病院の真っ白な空間に何故か黄色や赤のシャツなどの人が混じって走るのはタイの赤シャツや黄シャツのデモがモチーフ?歯科医が自分のせいで亡くなってしまった弟…
>>続きを読む© 2006 Kick the Machine Films