檻囚の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『檻囚』に投稿された感想・評価

mm

mmの感想・評価

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一つ一つの映像としては何をしているか理解できるけど、それらが合わさると何を表してるのか分からなくなるな
盆踊りを急にしだすし、マッチョが出てくるし、わけわからんかったけど、寺山修司さんしか出せない世界観はやはり魅力的だ。
2023.5.20@ユーロライブ(寺山修司映画祭2023「映画監督◉寺山修司」)
地面に描かれた時計の文字盤
その中に立つ人

欧風の装飾がある扉
盆踊りを踊るシーンが狂気すぎる
寺山修司って男色だったのかなってたまに勘繰ってしまう、それはそれでいい。美しく妖艶に撮るよね
この作品を見て皆何を思うんだろう?
まぁ、寺山修司の作品って難しいよね

ボディービルダーの男や女が変なダンス?してたり

色んな作品をつなぎ合わせたってことかな?

同じ音楽が続き狂いそうです
友達に「超越してるよね!」って言われて「たしかに」としか言えなかった

UNREST 62|22ーパパの映画への挑発 PART 1: 女性映画作家62|22

小田・シェーデルバウアー作品のプレミア上映関連プログラム
寺山修司『檻囚』&松本俊夫『母たち』

ゲーテ・イン…

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涼

涼の感想・評価

4.0
永遠に繰り返される音楽と意図を感じられない映像の連続に気が狂いそう
裸の男よりも爆踊りする大山デブ子のほうが強く印象に残る。J・A・シーザーの音楽は後の時代につけられたものかと思われる。

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