空砲が結構痛そうで泣いちゃう。仁義たっぷりの殺し屋さんたち。このビジュアルと邦題、ジャンル:コメディの先入観から若干のエドガー・ライトぽさを予想してしまったものの全然違った。でもちゃんとグロいとこ痛いとこしっかりしてて、ブルージュの街並みも美しくて、ブレないね…。後半のたたみかけるような展開、あっという間だった。全然商業的ではなくて地味。根底としてはずっとこのスタンスなんだろうなあ。スリービルボ見返したくなってきた。
もう誰もブレンダン・グリーソンを傷つけないで…ずっとパディントン2のナックルズで良い…。