Karin

最後の日々 生存者が語るホロコーストのKarinのレビュー・感想・評価

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この映画に出て語ってくれた人たちのような生存者は当たり前に少なくなってきてると思う。ということは彼ら彼女らのように実際に体験したホロコーストを後世に語り継ぐことのできる人材がいつかは0になる。だから私たち後の人間がこういう映像を観て少しでも学び色々な媒体を通してもっともっと後の人間に伝えていかなきゃだめなんですよね

家族や友人を無慈悲に奪われ自分の命まで脅される。
「私たちにとって解放は終わりではないから」
解放されても傷は癒えない、癒えるはずがない。

今観るべき作品はコレ
Karin

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