最後の日々　生存者が語るホロコーストのもちごろうのレビュー・感想・評価

1999年アカデミー賞ドキュメンタリー受賞作品。アウシュビッツからの生還者5名が、インタビューとともに過去と向き合う。かなり生々しいので、閲覧注意だと思います。そしてみんなガリガリすぎて、非人道的すぎて、重たかったです。ハンガリーはソ連に解放されたのかとか、アウシュビッツはアメリカ参上して解放されたのかとか、欧州の歴史の複雑さもひしひしと。