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最後の日々 生存者が語るホロコーストのmegのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

非人道的、、、

ホロコースト、こんなにもヨーロッパ全域から集められたとは知らなかった

ヒトラーはここまでしてユダヤ人を絶滅させようとしてたのか
怨み?が強すぎる
戦争よりも虐殺に重きを置いてたのか、、
人種も然り、宗教も然り、何かで人々を分断してはいけないのだと思った

収容所に居た人と、ドイツ人医師を会わせるの、怖いな
ピリピリせず、終始穏やかに見えたけれど…
たしかに医師は曖昧な返事しかしてなくてよくわかんなかった
それを彼女も感じ取ってたし怒ってた
けどそこで喧嘩をはじめてもしょうがないし穏便に済ませるしかない
医師、加害者でもあり、戦争の被害者でもあるね
軽い実験?に変えて死刑は免れた人よね

実験、、、
人体実験で亡くなった人もいるのか

生き残った人も本当に骨と皮だけの状態だった
ご遺体も

ウクライナが故郷の人もいたけれども、今戦争が始まってしまって、故郷はどうなっただろうか

いまはアメリカに住んでいる彼女が故郷に戻ったところ、悲しい
自宅がそのままあったのね
シナゴーグは音楽堂?になってた

当時見捨ててしまった人もなんとも言えない気持ちだろうな
仲良くしてたのに移送が決まって急に憎まれる
仮想の敵をつくると団結するみたいな、心理的な何かがあるのか?ヒトラーの思惑?

復讐に来たのかと思われそう、ともいってたね

魔女狩りとかキリスト教の戦争?とか、、虐殺の歴史、、、
もう二度と繰り返さないで欲しい

戦争いますぐやめてほしい

戦争を知っている世代がいなくなってしまったらどう継承していけばいいんだろう

最近個人的にドイツ、オーストリア、ハンガリーに旅行に行ったからこのあたりの歴史を知ろうとしているけど、自分の国日本で何があったのかも知らなければいけないなと思った

あ、あと思ったのは、他国の戦争に関する博物館では日本はどう語られてるんだろう
日本を憎んでる人がいたら、国籍が同じだけで、私にも憎しみが向けられてしまうんだろうか
怖い

いつまで、だれまで記憶すべきなのか、恨んで良い(?)のか、わからないね
忘れたほうが良いのか、覚えておいたほうがいいのか
よくわかんないや
meg

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