YasuhitoArai

夕暮れにベルが鳴るのYasuhitoAraiのレビュー・感想・評価

夕暮れにベルが鳴る(1979年製作の映画)
3.6
フレッド・ウォルトン監督作品。
ジルがある邸宅のベビーシッターのアルバイトをしていたところ、不審な電話が何回もかかる。そしてその電話は邸宅内部からかけられていた・・・という話。

アメリカの都市伝説を基にしたスリラー。安全だと想定している家の内部に見知らぬ精神異常者が潜んでいるという設定がとても怖い。脚本にいろいろと疑問点があるけど、設定や音楽、ロサンゼルスの治安の悪さを感じさせる描写によりとても怖く思われた。

主人公ジルの身になるとトラウマ的な気持ちになる。
電話の音が恐怖心を煽る。
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