もう夏

わたしはロランスのもう夏のレビュー・感想・評価

わたしはロランス(2012年製作の映画)
1.8
日曜日の昼、寝室にてベッドで鑑賞 おかんがなんや言うてるけどようしらん 電話はむずい
映画でシャッダンし過ぎて映画と音楽なくなったらわたし死んじゃうんじゃねえかと心配だぜ てかまじな話、ザワクロ終わったらザム4の続報来るまで生きていけるか?ザム4……おれは……おれはSWORDの亡霊なんだ……うっ……!!

30歳の誕生日、国語教師のロランスは恋人のフレッドにある秘密を打ち明ける。
「僕は女になりたい。この体は間違えて生まれてきてしまったんだ」
それを聞いたフレッドはロランスを激しく非難する。2人がこれまでに築いてきたもの、フレッドが愛したものが否定されたように思えたのだ。しかし、ロランスを失うことを恐れたフレッドは、ロランスの最大の理解者、支持者として、一緒に生きていくことを決意する。メイクを教え、女性の服装で生活すべきだと促すも、モントリオールの田舎町で生活するのは困難がつきまとう。あらゆる反対を押し切り、自分たちの迷いさえもふり切って、周囲の偏見や社会の拒否反応の中で、ふたりはお互いにとっての"スペシャル"であり続けることができるのか……?

なるほど……
描き方としては基本的に2人の生活を近くから遠くから切り取った日常のようで、淡々としつつも抽象的というかメタファーの映る印象派のカットも多くて綺麗な映画だったと思う
誰かを愛するとき、それがどんな結末へ行こうとも正しい過程を辿るのが大事なのかな 誰かに正面からぶつかれる強さ、でもそれだけではどうにもならないこともある

楽しみを半減させる

死の1秒前

反乱か?
いいえ陛下
革命です

トイレ
もう夏

もう夏