初めての映像体験だった。個性的で清潔で可愛らしい北欧家具みたいな演出と、シリアスなドラマの融合が良かった。音楽やファッションも含めて、ハマれる人は、とことん好きになれそう。教室での初女装公開シーンや…
>>続きを読むチネ・ラヴィータも、いよいよ今月一杯で20年の幕を閉じることになるようで、おそらくこれが最後かなと思って見に行って来ました。
クロージング企画のグザヴィエ・ドラン監督特集だけど、性同一性障害で自分…
なんか…すごい感動した。繊細でありながら大胆さもあってまさに女性的と言うとトゲがあるかもしれないが観てるこっちも女性の気持ちを体感できた素晴らしい作品だった。
物語としては切なさもあるけど最後の終…
見進めていくにあたって
出てくる誰もが自分主体で
感情的すぎて嫌悪感がすごかった。
2人の想いが通じ合う瞬間は
ほんの一瞬であることが多いけど
その場面は華やかで彩られている。
あぁ、こんな…
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・大学講師のロランス
・恋人フレッドに自分が性同一性障害であることを告白
・母にも告げる
・恋人もサポートし女装をして学校へ行く
・学校を辞めさせられる
・フレッドは精神的に追いつめられ2人は別れる…
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部屋の装飾とか衣装が全部オシャレでどのシーンも素敵な画になってた。
フレッドがカフェで大声出してウェイトレスさんに言ってるシーン、涙が止まらなかった。
自分もロランスの変化を受け入れるのに葛藤しな…
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最後に出会いを持ってくるのはずるい… どっちみち別れてたっていうロランスの言葉は今の自分を納得させるための言葉にすぎない。そんなこと言うならなぜまた会おうとしたのか。最低すぎる。結局は自己中心的すぎ…
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泣いちゃった
このひとを、人として愛してよかったと思えるようなふたりだった
じわじわと溢れるような感情が、空から降る衣服だったり、大量の水だったり、口から飛び立つ蝶だったり 泥臭く愛を描く反面ファ…
彼女が好きと言ってたので見る
映画好きの映画って感じで隠されたメタファーとかあまりよく分からんかったけど、美しいものはそこにあるだけで美しいって思える系のやつだ。(蝶とか洗濯物とか落ち葉とか大量の水…