人の愛の物語だった。ロランスよりもむしろフレッドの心の痛みがつきささる。
だからこそあのラストシーンの美しさとせつなさに胸がいっぱいになる。
光、風、色、音楽…すべてが二人の物語に寄り添っていた。
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グザヴィエ・ドラン映画という新しい体験
今までに観たどの映画とも違う形容しがたい後味の残る映画だった
セクシャルマイノリティーの映画には感情移入しがたいし苦手だったのだが、この映画にとってみればスト…
心が苦しくて苦しくて、画面の前から逃げたいのに、目はこの映像を見たがってて。深いなぁ。内容はすごく重いけど、映像が美しいし内容は面白いし○。フランス映画らしさが漂っているから、苦手な人は苦手なんだろ…
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