「アイダよ、何処へ」に引き続き、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争関連の作品を見ました!! アンジェリーナ・ジョリー初監督作品!!
1990年代、セルビア軍がムスリム(イスラム教徒)の居住地域に侵攻し始…
アンジェリーナ・ジョリーの初監督作品は、セレブ女優としてではなく、長く国連UNHCRの親善大使を務めた人道支援家としての彼女の面がよく出た作品だと思う。
アンジーの映画だと油断していると、いきなり心…
このレビューはネタバレを含みます
今の時代の日本に生きていることは、本当に恵まれているんだと実感する。
少し前にこんな紛争があったなんて。
ダンスシーンで油断してたら、いきなりの爆撃。
女性へのレイプシーンが多くて、目を背けてしまっ…
劇映画としては、今作が初監督作品となるのだが、実は2007年に『A Place in Time』という実験的なドキュメンタリー作品を監督している。『A Place in Time』は日本では未公開と…
>>続きを読むアンジェリーナ・ジョリーが、初監督を果たした社会派人間ドラマ。
1990年代に泥沼化したボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を舞台に、恋人でありながら内戦により敵になってしまったボスニア人女性とセルビア人男…
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を背景に
セルビア人の男と、ムスリムの女性の
つながりを描く戦争ラブドラマ
カットや構成はハリウッド的で
整えられ、
計算された
エンタテイメント性の高い
暴力描写や
…
記録。
アンジェリーナ・ジョリー初監督。
アンジー、天才か、、
女性ならではの視点で撮られた描写◎
息子を抱き、天を仰ぎ、言葉を失い絶望し、泣く女性のシーン、素晴らしかった、、泣いた、、。
女性…
アンジェリーナジョリー監督デビュー作品。
1992年ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争により敵になってしまった男女の物語。
凄惨な状況の中、正常心を保つことの方が難しく、誰もが起こりうる精神状態が巧く表現…