おぎゃあ

最愛の大地のおぎゃあのレビュー・感想・評価

最愛の大地(2011年製作の映画)
3.5
脚本、監督アンジェリーナ・ジョリー。
ボスニア紛争を扱った映画。
史実に対する再現度の程は分かりませんが、女性監督らしい目線で描かれた映画でした。
女性に対するエグい描写が印象的でしたね。
異民族間の恋愛模様も描かれており、その辺で好き嫌いが分かれそうな映画だとは思いました。
「お互いの民族を認めない終わらない紛争」という面は色濃く出ていたと思います。
言語に関しては英語でした。通常の会話シーンではさほど気にならないのですが、セルビア兵が大声を張り上げるシーンで「Move!」とか「Get out!」とかって叫ぶので、違和感がどうしても気になってしまいました。
あと主人公であるムスリム人女性の乳輪のデカさも気になってしまいま不謹慎ですいません。
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