竹中直人のハエの音にここでも「GONIN」を出してくるかと思いつつ嬉しかった。
ただ心情の独り言が多く違和感。
前作と同じ小道具が出てきたり、夜や雨で魅せてくれるものの、エロを前面に出し過ぎている。
佐藤寛子がむだに何度も脱ぎまくっていて日活ロマンポルノのよう。
なぜそこで脱ぐ?いつまでパンツ履かないの?
正直、こちらはそこまでエロを求めていない。
脱げる女優にテンション上がったか、そのせいで作品がぶれてしまった。
樹海シーンはもう少しコンパクトにまとまっていたら引き締まったはずなので残念。
ヌードは驚くほど綺麗なので、興味がある人はそれだけでも満足できると思う。