ちぬちぃぬ

ウォッチメンのちぬちぃぬのレビュー・感想・評価

ウォッチメン(2009年製作の映画)
3.7
この作品も感想を簡潔に書くのが難しいなぁ…

地球の運命って米国とかソ連(ロシア)の機嫌一つで終わったりするし
個人の幸不幸も強者に握られてるの?みたいな。。。
そんでファラオ崇拝と一神教信者の感覚にはついていけなくて、なんか"凄く行きすぎたヴィーガン"に見えてきたり

この映画はそれらをオブラートで包み隠したりせず、えげつなく描いているようにお見受けしました
製作年当時で考えて、あまり新しさは感じられなかったです

最終的にロールシャッハの働きは報われたのかな