ジュリエット・ビノシュ in ラヴァーズ・ダイアリーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「ジュリエット・ビノシュ in ラヴァーズ・ダイアリー」に投稿された感想・評価

mrhs

mrhsの感想・評価

4.0

ポルノ映画風の邦題とあまりに乖離のある地味だけど良い映画。

地味といいつつ、結構映像は派手で、同郷のキェシロフスキの影響は拭いがたく、この場面は『デカローグ』のここで、この場面は『終わりなしの』の…

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seahawk

seahawkの感想・評価

3.9

忘れられないシーンがある。

ビノシュが裏の顔を持つ現役女子大生2人をインタビューする、というのが物語の大枠。
でもそんなストーリーはもはや全くどうでもよい。

途中までは、女子大生の方がメインで、…

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honaami

honaamiの感想・評価

3.2
これはー、
ビノシュ様のための映画な気がしました 笑
やはり美しい
それが第一の感想。

ストーリーとしては、人それぞれ問題や悩みはあるよなー。
分かる分かるー そんな感じでした。

ポーランドから来て荷物を盗まれて娼婦になった女子学生。

団地育ちでバイトの掛け持ちに疲れて娼婦になった女子学生。

インタビューするエルのライター
こちらは裕福で子供にも夫にも恵まれてる。

それ…

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パスタ?きし麺?無性に食べたくなるね。
ビノシュさん流石です!大好き。
Lun

Lunの感想・評価

3.5

うむ…倦怠期 笑

取材する女の子たちに対する羨望、憧れ?


この年代の女性にありがちな主人公のシチュエーションは共感同感する人もあるだろう。

作中のクラシック、
好きなんだけど思い出せない楽曲名 汗
黒主任

黒主任の感想・評価

3.1
『問題の衝撃作』言うほどのものかな?もしかしてカットされてる部分があったり?
エンドロール直前の家族の食卓風景がすごく良い。
xyz

xyzの感想・評価

3.6

elleとは”女’’。ellesは複数形であり、言わずと知れた女性誌。パリの女子大生2人を取材するellesの女性記者。女子大生はどちらも売春をしている。女性記者は夫がいて息子が2人いる経済的には恵…

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このレビューはネタバレを含みます

 マイブーム「娼婦映画探訪」6本目。
 フランスが本家本元の女性誌「エル(ELLE)」のライター、アンヌが主人公。ジュリエット・ビノシュが演じる。彼女が記事を書くため、売春(日本的な表現をすれば、援…

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このレビューはネタバレを含みます

フランス社会問題の女子大生売春。彼女たちを取材することになったELLEのライター。自分とは全く違う世界のことだと思っていたら、売春婦もその客も意外と身近な印象。このかわいらしい若者たちが売春から足が…

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