このレビューはネタバレを含みます
オランダ映画。
男に泣かれるのが嫌いで、sorryという言葉が嫌いで、女友達とセックスの話をするのが好きな恋が長続きしない自由奔放強気で勝気なフィレーネ。
恋人にsorryと言えず、「私は何も悪くない」と言い放つ。
そんな彼女の恋の行方は?
そんなストーリーでしょうか。
・・・いや、この映画はストーリーといえる程の訴えたいものないよ。
まず、何分おきにヤってるんだ、この映画は!って思った。
次に、で、何が言いたい話なんだ?
それから、あ!映像やCGやら表現技法そっち重視?
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フィレーネ嫌な女だなと思う。ただのビッチ。
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次は誰とヤるのかな?こいつ?
この頃にはこの映画の空気に慣れていた
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だんだんフィレーネが面白くみえてくる
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フィレーネはB型?
フィレーネの彼マックスがかっこよかった。アシュトンカッチャーに似てる気がする。
あと、NYのニュース番組や人になんか違和感感じた!
8割エロスで2割ラブコメ。
この映画は評価高い低い割れるな。