くらげ

人間椅子のくらげのレビュー・感想・評価

人間椅子(1997年製作の映画)
3.5
潔癖症の女流作家の奥様(清水美沙) 白い手袋をしなければモノに触れられないそんな彼女に手紙が届く、綺麗なモノに囲まれ汚れ恐れながら穢れを求める、汚れていく事への恐れ、視覚を遮り感覚と想像で触れ合う事への渇望、そして清水美沙が美しい
エロティズムとも言える背徳的で官能的な作品だった。
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