イノセント由美香の本番ピンク傑作を9年ぶりに。記憶が蘇ったが、伝説の女優は翌年急逝。ピンク界はあまりにも早くこの人を失いすぎだ。
口とがらかした仏頂面を中心とした表情。ウザカワイイ。
お弁当、ボーリ…
レディコミみたいな何てことない切ない話でよかった。林由美香のあっざといキュートネスが炸裂。小銭崩しにコンビニまで走る彼女の不意なエモーションなんなんだ。セックスシーンがリアルだっだのだが本当にヤッて…
>>続きを読む林由美香目当てに足を運んだが、作品自体が素晴らしかった。
余計なセリフの全くない演出。更に、全く物言わない主人公。
ジトっとした港町のくたびれ果てた物語。
自分の存在を認めてくれる相手にすべてを捧…
セリフがなくとも表情だけでここまで語れる林由美香が素晴らしい。
もっと出演作をみたかった。
洋題は「Lunch Box」で、これはきっと
言葉をかわさない彼女にとっての
「愛情」のメタファーとして…
初ピンク映画。
ピンク映画だけども、エロスというよりも映像の無味乾燥加減、キャラや表現の悪趣味さが後を引きました。
話自体は難解では決してないが、同時に捉えどころも存在しない。何故これを画面で見…
10代の時ポルノ映画だと気付かず借りて観たこの映画を今観たらどう思うのかと思って。
そういやこんな映画だったなと。あの部屋の雰囲気の記憶は鮮明に覚えていて再確認したけどやっぱりそのままだった。印象深…
撮影当時、33か34歳の林由美香のあどけない顔(三白眼が実にパワフル)、四肢がすっとのびたやせたからだ、わずかに膨らんだ乳房のアンバランスな少女性--無垢なる少女的な純潔と不純とのあわいで、『たまも…
>>続きを読む世の中を何とか生きてる人たちを捉えてる。まるでファンタジーのような映像なのに、いっつも切なく感じさせる。
林由美香演じる愛子は、何にも喋らない。なのに、すぐに観てる側はキャラクターを理解する。すごい…