ラナ・デル・レイみたいな映画だった。
映像は革新的でとても芸術的であり、流れるような映像と言葉。
ずっとMV見とるみたい。
大人な色気漂う映像。
哀愁さもあった。
現代版タルコフスキーと言ってもいい…
このポスターは本当に素敵!
だけど、男と女の惚れたはれたの映像を2時間も見せられるのはとても苦痛でしたw
エマニュエル・ルベツキのカメラワークは素晴らしい!
だからこそなんとか観てられるんだが…
美しい映像と言葉で恋人たちを追う様が本当に綺麗で観てられるんだけど、愛とは…みたいなテーマがあるわけでもなく、公害問題的な社会派な方に振るのかな?と思っても結局そうもならず。よくわからないけどオルガ…
>>続きを読むテレンス・マリック作品は光や風の切り取り方がほんと綺麗。音楽との融合も美しい。舞うオルガ・キュリレンコにうっとり。
選択しない男ニールに辟易。
ニールが環境保護の調査員をやってたり、神父が神を見…
愛か憎しみか、それとも男の未練か。
DIORのCMを思わせる自然光の美しい映像と、耳心地のいいフランス語のナレーション。しばらくすると、それは告白するかのように、"過去形"で語られていることに気づ…
【バレエのように】
私はバレエを見る趣味はないのですが、この『トゥ・ザ・ワンダー』、一言で言うならバレエみたいな映画です。
ヒロインのヨーロッパ人女性(オルガ・キュリレンコ)と、恋人となるアメリ…
映画として成り立たせる在り方凄いなー。
ストーリー主義
芝居主義
アクション主義
色んな映画の映像主義があるけど
絵でもない
メモリー?主義なのかな。
かなり人の記憶と感情に近い部分を揺さぶ…