淡々と流れゆく日々と、かけがえのないものは当たり前だけど永遠ではない。
愛おしい時間は、その時にのみ輝かしい。
はじめのうちが愛おしすぎて、後になるにつれて辛いしちょっとだれました…。
漂う空気…
前作『ツリー・オブ・・・』は、宇宙という最大単位から、人間の家族という最小単位へ
支配することを描いた壮大すぎる物語に、「ふぁ~~」となって、帰ってこれませんでしたが
今回は、いいよ♪いいよ♪
父子…
広角レンズは映された景色を見る側へ世界として収斂させる力があり、ローアングルで手前に置かれた人物は画面を占有しながらも風景に先立って存在しない。
さらに、セリフでなくナレーションのように語らせるこ…