ベンアフとオルガキュリレンコ、レイチェルマクアダムスの3人を取り巻く愛の形を描いた話。でもただの恋愛映画じゃない。
映像なのにまるで詩を読んでいるかのようなストーリー展開が印象的でした。この監督…
「ツリーオブライフ」「ナイツオブカップ」、なんじゃこの監督。からの最近好きになってきた。記憶の断片、風の匂い、あの日見た景色、温もり。つながらない刹那が連なって物語が浮かんでくる。
ルベツキは朝夕自…
美しいものに触れたくなったら またこの映画を観たいと思った
"なぜ永遠ではないの"
みんな幸せになりたいだけ 永遠に愛されたいだけ 愛したいだけ
熱を帯びているのは いつでも女性で そこに彼の心…
説明を排してもはや叙情詩。揺れ動く心情を仕草と風景と音楽とカメラワークで、これほどの俳優陣でさえモデルのような立ち位置で主人公がいるとするならあくまで主題。これなのか、テレンスマリック監督…。とても…
>>続きを読むテレンス・マリック作品。前回は「Night of cups」。ちょうど卒論作成途中の時期だった。本作は、その卒論を終え、学部で5人の優秀論文に選ばれたことを知った後に鑑賞した。
前回同様、心が洗われ…
ルベツキの主張が良い意味で激しすぎる。自然を撮らせれば彼の右に出るものはいない。
モンサンミッシェルに始まりモンサンミッシェルに終わる。薄れゆく愛の葛藤を美しい映像にのせて淡々と描く、映画というよ…
僕に解らない映画を撮る事で僕界隈で定評のあるテレンス・マリック監督。
「ツリーオブライフ」は僕のかしこさのパラメーターが低すぎるばかりに全くついていけなかった。
「驚異を求めて」
コレも案の定難…
ほとんどが情景描写で、登場人物の心理のみで語られていく独特の作風。
たぶん解説見ないとどんな気持ちで作られたかはわからないけど、神とか愛とか大きなものを語っているのかも。
映像がとても綺麗で詩的で…