タケ

トゥ・ザ・ワンダーのタケのレビュー・感想・評価

トゥ・ザ・ワンダー(2012年製作の映画)
3.2
止まらないカメラワークに荘厳な音楽、とにかく美しすぎる映像と登場人物たちの心の声ナレーションで進む物語。
このモノローグいつ終わるんだろ?と思って観てたら結局最後までそのまま進行。これは途中で飽きて観るのやめるかもって思ったけど神父役のハビエル・バルデムが出た辺りから気持ちがこの映画のリズムに乗っかってラストの方では映像美の素晴らしさもあって心が浄化されたような気分。
おもしろいか?って聞かれたら全然おもしろくないって答えます(笑)
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