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トゥ・ザ・ワンダーのkのレビュー・感想・評価

トゥ・ザ・ワンダー(2012年製作の映画)
3.9
テレンスマリックの映像詩。
エマニュエル・ルベツキ撮影でこの映像を観れるだけでも最高にリフレッシュできる。目が潤う。
神父役のハビエルバルデムが訴える神の不在性、ある登場人物が口にするカミュの”異邦人”の引用、それぞれの罪と罰。
“聖杯たちの騎士”よりはストーリーも分かりやすいし酷評される意味が分からない。
やっぱりベン・アフレックだけは好きになれない。
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