同胞にそそのかされ
自爆テロを決意した男。
まさに実行直前に
諜報員に射殺されてしまう。
しかしその諜報員もまた
上司にそそのかされ
自爆テロ犯を追いかけてたのだ。
お互い立場は違えど
2人は同…
ショーンビーンもシャーロットランプリングも軒並み老人になりました。この映画だと、宗教じゃなくてその上に結局政治があって、市井の民をコントロールするために宗教が使われてる感じがして、たまらんな。脚本を…
>>続きを読む道
無差別テロで妻を失った秘密諜報機関で働くユアン
一方、イスラム教徒のアッシュは白人の恋人との別れを機に過激派組織へと入信し……
テロとの対峙法
過去から現在へ
何があったのか
それぞれの…
このレビューはネタバレを含みます
移民問題、宗教問題を登場人物のパーソナルな視点からわかりやすく描いたようでいて、たまにとんでもなく陳腐になる脚本。あんな人間が裏取引でマイライター忘れて来るなんてあり得ないでしょ。そういう適当に都合…
>>続きを読むイギリスにおけるテロ。その組織を壊滅させる話し。テロを行う人間も、そいつを殺る人間も、根は愛国心によるものかもしれない。途中色々なドラマが有りますが、最後は私欲だったと言うことで、薄っぺらな感じで終…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
号外/
ショーン・ビーンとシャーロット・ランプリングの「関係性」
ビーンが寝込みのところを相棒舎弟に襲われ
ランプリングが「それ」を【画策】したオチがもっとスッキリ観れれば良かったんだろうけ…
アマプラ、素晴らしい出来に感じ入る。裏切りフラグは立たないがショーンビーンの非情さに酔いしれ、ベテラン俳優がアクションするときは素早く一撃の動作を持って対処する最適解のアクションの演出も素晴らしい。…
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