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エンダーのゲームのterapiのネタバレレビュー・内容・結末

エンダーのゲーム(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

レディプレイヤー1が好きみたいな話をしていたらおすすめされたので観た。エンダーの賢さや目的のための戦略遂行能力に脱帽、実力でぐんぐん上に登り詰める様は恐ろしくなりながらも観ていて気持ちよさも感じました。でもそれはゲームだから。気持ちよさを感じられるのはやってるのが現実の戦いではなく、「試合」だから。大人が残酷で、エンダーは誠実だと思った。あの場にいた大人にあの共感力(?)はなかったのだろうか?心理士の大人は途中でクビになるし、お姉さんがいたからエンダーはあの夢を見られたのだろうか。かつてのヒーローにもエンダーの気持ちはわからなかったんだろうか。
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