2014年のギャヴィン・フッド監督作品。
主人公が周囲から何かにつけて特別な存在として扱われて、興醒めする。ハリー・ポッターの1作目と似た感じ。そんなに特別ならどうせうまくやるだろうし俺が観て応援しなくてもいいかってなる。ハリソン・フォードも訓練教官として無能すぎるやろ。
エンダー役の俳優はカリスマ感が自然に出ててすごくいい。誰かと思ったら『縞模様のパジャマの少年』のエイサ・バターフィールドか。
ダメだこりゃ。なんかしらんが特別待遇を受け続けた少年がスタークラフト大会で勝ちましたみたいな話。ルークは希望も何もない田舎のnobodyだったからヒーローになったのよ。
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