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神さまがくれた娘のkinakoのレビュー・感想・評価

神さまがくれた娘(2011年製作の映画)
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知的障害を抱えるクリシュナは亡き妻との間に生まれたニラーを育てていたが、妻の家族にニラーを奪われてしまう。クリシュナは弁護士に訴えてニラーを取り返そうとするが・・。最初はクリシュナに戸惑う人たちが、彼の娘を思う心や真心に魅かれ、彼の肩を持つようになる。西洋風のCGバリバリなシーンには驚いたが、インド映画特有のダンスシーンは殆どなく(歌うシーンはあるが)、話は長いが、父娘がお互いを想う感動的な映画で、インド映画を見慣れてない人にもお勧め。バーシャム意外といい人。ニラー役の子の神秘的な目つきいいね。
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