ユースケ

ゾンビ・ストリッパーズのユースケのネタバレレビュー・内容・結末

ゾンビ・ストリッパーズ(2008年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

スレンダーなゴス娘ロクシー・セイントの微乳からポルノの女王ジェナ・ジェイムソンのアメリカンな爆乳まで貴方の求めるオッパイは全てココにある(個人的には、【ベヨネッタ】の中の人だったペニー・ドレイクの182センチの長身から振り下ろされる巨乳がたまりませんでした)。【ゾンビ・ストリッパーズ】のタイトル通りオッパイの出し惜しみは一切なし。やっぱりお肉もストリッパーも熟成に限りますな。

みどころは、もちろん、オッパイなのですが、口をこじ開けて舌を噛み千切ったり、綺麗に頭蓋骨を外して脳みそを剥き出しにしたり、オッパイに負けないハイクオリティーなゴア描写も必見。
ゾンビ・ストリッパーのアソコからゴルフボールやビリヤードボールが発射されるゾンビ・ストリッパー同士キャットファイトやストリップクラブ・ライノスの経営者イアンを演じる【エルム街の悪夢】シリーズのフレディ・クルーガ役でお馴染みのロバート・イングランドのお茶目な演技も要チェック。

最後に、本作は暴力的な社会体制を盲目的に受け入れる恐怖を描いているそうで、元ネタは劇作家ウジェーヌ・イヨネスコの【犀】という真面目な作品との事なんだとか…あっ、だからストリップクラブの名前がライノスなのね…って絶対伝わんねーよ。本当の元ネタは三家本礼の【巨乳ドラゴン】で決まりです。