バーデン大学女子アカペラ部。
そこのリーダーはお堅く保守的で、選曲は古臭くって、アレンジも退屈で、
なかなか大会で勝ち上がることができないでいた。
そんなアカペラ部に流されるままに入ったDJ女子ベッカ。
古臭い部を一新するべくリーダーに楯突くが、部はバラバラになってしまう。。。
んでいろいろあって、
最後は一致団結。
今までのイメージとは一線を画した「これぞエンターテインメント!!」
なショーを彼女たちは見せてくれるという話。
待ってましたと言わんばかりのショー。
ここのカタルシスがたまらない。
堅っ苦しくて退屈な伝統を新参者が打ち破って、
一度は対立もするけど最後は一致団結エンターテインメントに振り切るというミュージカル黄金律。
天使にラブソングをパターンの良作だった。
あとはアメリカのティーン向け映画独特の下品なノリが許せるかどうか。。。
アカペラは最高です。