ミシェルゴンドリーーーーーーーー！！！？？？
ミシェルゴンドリーーーワールド炸裂しとった。もう不思議不思議。酔いそうなくらい、個性バンバンの映像とストーリー。ミシェルゴンドリー自身が、ステキだなって思ったことをとことん詰め込んだ感じ。睡蓮の花なんて、その治療法なんて、死ぬほど独特で面白い。ミシェルゴンドリーと同じ好みや感性を持つ人たちには堪らないだろうな、と思った。
私が堪らんかったポイントは、スケートのゲームの商品が、"最期の言葉が27ヶ国語に訳されます"だった。意味わかんねえ！！！！！！！！！！！！けどなんか名誉！！！！！！！！！って思ってすごい面白かった。そしてこの出来事がすんっっっごい、まさに夢みたいじゃないですか？夢って意味わからないことが起こるじゃないですか。これたぶんミシェルゴンドリーが見た夢だと思います。（笑）
前半と後半の落差が凄くて、もう、後引く終わり方でしたね。悲しすぎた、、、、、
この作品は、合う人には堪らん足バタバタ映画だと思います。
