ミミック

ゼンタイのミミックのレビュー・感想・評価

ゼンタイ(2013年製作の映画)
3.2
・「草野球」「コンパニオン」「発泡酒」「レジ店員」「ゼンタイ」「主婦」の5編からなるワンシチュエーションスケッチ集
・「ゼンタイ」で語られた"何にでもないもの"への憧れと日常生活のむなしさが次作の「恋人たち」に繋がってると感じた
・とくに「レジ店員」と「主婦」であった多数VSひとりの構図が個人的に叫びだしたくなるほどの嫌悪感で、こういう空気感を撮るのがうまい監督だな
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