タイプライターで世界を獲る!
物心ついた時にはもうパソコンだったため、タイプライターなんて見たことがない笑
めちゃめちゃ実話っぽいけど、どうなんだろ?
田舎暮しで親の跡を継ぐ。それが当たり前の時代もあった。秘書が女性の憧れの職業というのもホントにあったんじゃないかな。
タイピングが速い、それだけで秘書に採用され雇ってもらう。まあ、ルイにとってはそれだけじゃなかった気もするが。
そこからは怒濤のタイピング練習。
指1本であそこまで速く打てるのも相当だけど、両手打ちに覚醒してからの速さは異常笑
優しいルイも、練習で厳しく当たるルイもただ、ローズの気を引きたいがためにやってるように思えた。アメとムチ戦法やん。
単純にローズに「尽くしてる」って感じがした。
大会のシーンは鳥肌もん。何十人もの選手が一斉にタイプする音は圧巻。
そこから1人、また1人と減っていき、最後には対面で1対1。
相手の顔を見ながらタイプするのもそうだし、撮り方がめちゃめちゃオシャレ。
かなりベタベタな展開だった気もするが、嫌いじゃなかった。
タイプライター触ってみたいな