orixケン

危険なプロットのorixケンのレビュー・感想・評価

危険なプロット(2012年製作の映画)
3.9
他人の家のなかに入り込みそれを作文にして国語教師に見せる。才能を認めて引き続き書かせるがそのうちに他人の家を覗き込むことも興味持って続きを書かせていく
どんどん主人公の作文に教師と同じくこちらも引き込まれて虚実ないまぜな中で次にどうなるのか気になってくるけどいいところで「続き」になる。
うまい構成
結末も良かったというか怖かった。センス感じた
中産階級を一般庶民と置き換えて見たら日本人のこちらにも面白さが更に感じた