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ABC・オブ・デスのAQUAのレビュー・感想・評価

ABC・オブ・デス(2012年製作の映画)
3.0
予算が各話50万円、各話の最初と終わりは赤でまとめる、アルファベットにのっとった物語(後付けで変更されてるようだけど)、死にまつわる話。
この条件にのっとって製作された26話のオムニバスホラー。

ホラーのジャンルだけどあくまでも死にのっとった話だから中にはホラーっぽくない作品も多々あるけど、自分で50万もらって作ることを考えたら夢は広がるし面白い企画だと思う、最近ならもっと誰でも撮影できる環境やCGの制作もしやすくなってきているからぜひ3を作ってほしいなぁ。

一番好きな話はリピドー。

映画.com参照
世界15カ国から気鋭のホラー監督26人が参加したオムニバス。それぞれが与えられたアルファベット1文字から、自由な発想・手法で「死」をテーマに5分間の短編ホラーを製作した。日本からも「片腕マシンガール」の井口昇、「東京残酷警察」の西村喜廣、「地獄甲子園」の山口雄大が参加。そのほか「フロンティア」のザビエ・ジャン、「ホーボー・ウィズ・ショットガン」のジェイソン・アイズナー、「心霊写真」のバンジョン・ピサヤタナクーンら各国のホラー作家が顔をそろえた。

2012年製作/R18+/アメリカ・ニュージーランド合作
原題:The ABCs of Death
配給:キングレコード
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